自分が大事にしてきたのはギャップです。
寿司屋とデジタル
小さい店のでっかい仕組み。
笑いが呼び込む涙・・。
当初は、あえて「普通の寿司屋」と見せかけて
食事の後半に「世界に」を始めて驚かせてました。
しかしそれでは、驚きは凄かったんですが
新規のお客さんは来てくれないので
今度は「世界に一つの誕生日屋」とし
99%が感動しました!が内容は一切教えません!!という
謎解きをメインにしました。
そして、いよいよ5周年2000組を超えた今年は
広告では「どんだけ偉そうなん?」って広告の胡散臭さで
呼んでます・・(いや正確には周りの体験した
2000組の人が「偉そうやけど、意外といい人よ」って
フォロー期待しての前フリですので
突っ込んでもらわないと困ります(>_<)
・・そして内容の方は大体、聞いてる方が
ほとんどですので・・
今までも了解は得てたんですが
写真も広告やフェイスブックでも公開し始めました。
ですがこれも壮大な前フリです。
被りものをして笑ってる家族写真を見て、みな
「うちはそんな家族じゃないからね」と思う方が多いと
思うんです。自分もそうですから・・
被りもんして家族で記念写真なんて勘弁してくれ!って
思いますもん(´Д` )
でもそれこそが「キセキ」の証明なのです。
その壁を軽々と超えていく事自体が
サプライズなんです。
これから「世界に一つ」が「世界に一つ」なのは
その部分だと思うんです。
絶対にピカチュウなジイチャンは誰も撮れない!
キティちゃんのばあちゃんは見れない!
だから一生の思い出だと思うんです。
でも2000組、誰も無理やり被せてません。
どんなに写真嫌いな方も
魂抜かれると思ってる方も
自分からいつの間にか参加してしまう。。
その空気に持っていく仕掛けこそが
世界に一つの魔法だと思うんです。
そんな事が出来るのか?
そんな事が出来るのです。
だって
世界に一つのお祝い屋ですから。