世界に一つの、大事なテーマの一つは、「思いを伝える」です。
これが、労力的には一番大変な、手紙挿入サービスを
ついついススメてしまう理由です。
お祝いされる方の大切な一日・・
その日は、その方の存在全てを是とする日にしたいんです。
家族、友達が祝福するメッセージに包まれて欲しい・・
しか~しっ!!
これが難しい・・日本人にはとてもっ!
結婚式ぐらいではないですか?それが出来るのは
ほとんどの方が初回は手紙なしです。
(ま、十分盛り上げ、代わりにおめでとうを伝えますから(^O^)
自分も手紙なんて書いた事無いです。
でも父にも、もっと元気な時に尊敬の言葉や労いの言葉を
かけてたら・・っていつも思います
だからこそ思いを伝えるという代行業をさせてもらってます。
2回目の方はかなりの確率で手紙を持って来られます。
これは、恥ずかしくなく思いを伝えられる「世界に」だから
だと思います。
(と、いうわけで、今のところ、ビデオ撮ってない方とかには
なんとか手紙の部分を切り取って
後日、DVDにしてお渡ししてます。やっぱり結納だったり
米寿とかの大作の手紙を流して終わりじゃ
しのびないかなっと思いまして・・
ダカラ・・イツヤル・・イマデショ( ;∀;)ボソッ)
あ、それともう一つ・・手紙を書く。写真を選ぶ。
この作業をするサプライズ側の人は、うちに来る前に
思い出しています。
お父さんとあの日、走った運動会
お婆ちゃんとあの日、歌った童謡
お爺ちゃんとあの日、歩いた散歩道
お母さんと生まれた自分とのあの日の写真
あの日、楽しそうに入学する娘
そう「世界に一つのお祝いサービス」は
アルバムを開き、ペンを持つ所から始まってるんです。
だから・・みんな笑顔。
だから・・みんな涙。
だから・・世界に一つなんです。