これは一匹狼のクマの話である。 老舗の寿司屋は弱体化し、 サプライズをする飲食業も ついに弱肉強食の時代に突入した。 その危機的な飲食業界に現れたのが フリーランス…すなわち、一匹狼のクマである。 たとえば、このダイゴロウ。 群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、 専門のサプライズと…
「世界に一つの」サービスを始めるまでは 真面目な寿司屋でした。 家に戻って5年、最後は お正月はお節200鉢お造り100鉢 寿司盛り300鉢と作ってました。 正直、フォーチュンクッキー作ったり かぶりもんの誕生日会を広める労力があれば 寿司屋の売り上げを 上げる事は難しい事では…
出来ました~見てね! …
世界に一つの誕生日屋なんて エッジの効きすぎた商いやってますと 出来る感じの人や立派な経営者の方も結構来られます。 高付加価値という点では120点満点ですので 「ルーチン化」とか「パブリシティ的に」とか さっぱり分けわからん言葉が飛び交うアドバイス頂戴します。 アドバイスどこ…
ビジネス書や啓発本には必ずと言っていいほど 「まずは喜んでもらう、相手に与える事」とあります。 修行から戻り売上も倍々ゲームでスタッフも増え イケイケだった反面、家族やスタッフの問題にアップアップだった自分は ひねくれてはいますが、ひねくれも一周しちゃって 「よっしゃ!じゃあ、世界一喜…
自分が大事にしてきたのはギャップです。 寿司屋とデジタル 小さい店のでっかい仕組み。 笑いが呼び込む涙・・。 当初は、あえて「普通の寿司屋」と見せかけて 食事の後半に「世界に」を始めて驚かせてました。 しかしそれでは、驚きは凄かったんですが 新規のお客さんは来てくれないので 今度…
「おたくのでの写真を遺影にしたんです。」 「お寺さんも親戚からも自然な笑顔でいいねと 言われました。」との事でした。 そして若くして亡くなられたので その方の誕生日のお祝いをまた、して欲しいとの事でした。 2000組もやってますと あれから直ぐに・・とか あの頃は元気だったんで…
世界に一つの、大事なテーマの一つは、「思いを伝える」です。 これが、労力的には一番大変な、手紙挿入サービスを ついついススメてしまう理由です。 お祝いされる方の大切な一日・・ その日は、その方の存在全てを是とする日にしたいんです。 家族、友達が祝福するメッセ…
5年で2000組を超えた「世界に一つの誕生日屋」 みなさん2000人と聞かれてどう思われますか 自分はただただ・・恥ずかしい限りです。 これだけの究極のサービスを授かり 「世界に一つ」のお祝いが出来るのに 自分の力の足りなさで未だ、糸島の全員のお祝いが 出来ない事が情けないし、悔しい…
「そんな事やってたら潰れるよ!」 言われ続け5年・・ 世界にひとつの誕生会は2000人を超え 無事大リニューアルオープンを迎える事ができました。 たしかに自分も、 厳粛なご法要やお盆の仕事をしてる身として 心配もありましたが 誕生日会の大切さを伝え続けることは 繋がっていく生…